DENTOのFRAME・MIRRORの設置の仕方
こんにちは。
今回は普段あまりお見せすることのない、FRAME・MIRRORの裏面設置方法をご紹介します!
こちらはフレームの裏面ですが、内側に溝が彫ってあるのが分かりますか?
こちらの溝に、フレームを掛ける前にあらかじめ壁に打ち付けたビス、もしくは石膏ボード専用ピンを引っ掛けることができます。
(ミラーも同様に溝が彫ってあります。)
フレーム・ミラー内側の溝は360度彫ってあるので、もちろん縦横どちらでも設置することができます。
こちらはフレームに付属している、石膏ボード専用フックです。
石膏ボード用ですので、石膏ボード以外の方はもう1種類付属しているビスをご利用ください。
(ご購入のサイズにより付属のビス、専用フックの数は変わります)
説明書に記載されている指定の本数の専用フック・ビスを水平に取付いただいた後は、フレーム内側の溝に引っ掛けていただいて設置完了です!
ミラーの場合は、付属の木製ドッコ(フックと同じ役割です)を2つ水平になるようビスで打ち付け、フレームと同様にミラー裏面とドッコがしっかりと重なるように引っ掛けて設置ください。
(いわゆる、ドッコ式です)
一般的な額縁には、裏面に作品を出し入れするための留め具や、額縁を吊り下げる用の紐が付いていることにより、壁に掛けると留め具や紐の厚みで壁とフレームの間に隙間ができてしまい、若干斜めになった状態で設置することになります。
DENTOのフレームは留め具が壁に直接当たらない構造となっているため、壁とフレームの間に無駄な隙間ができず、インテリアとしても高い完成度を誇ります。